ABOUT
KISENA
「最新の栄養学が示しているのは、犬猫の臓器は炭水化物ではなく、動物性タンパク質と脂肪を主要なエネルギー源として働いているという事実です。
動物性タンパク質は腸内細菌と共に腸の免疫を支え、
腎臓の機能を助けて体内バランスを守り、健康寿命を延ばし、
肝臓の解毒と代謝を円滑にし、心臓には良質な脂肪酸が命のエネルギーを循環させます。
KISENAは、この“本来の代謝の仕組み”に合わせて設計された国産生食フリーズドライ。
臓器ひとつひとつを守り抜くことで、愛犬の未来と家族の安心を支える“新常識のフード”です。」

低リン×天然ミネラルの新常識
一般的なフードに多い合成ミネラルは吸収効率が不安定で、過剰に摂取すると体に負担を与えることもあります。KISENAでは天然素材から得られるミネラルを使用することで、自然なバランスのまま吸収される設計を実現しています。
例えばリンについてのこだわりは、無機リンではなく有機リンを使用し、さらに低リンに設計しています

犬猫の腎臓病に関する新常識
これまで腎臓病の原因は「タンパク質の摂りすぎ」とされ、低タンパク食が推奨されてきました。
しかし―― 最新の研究では、腎臓に負担をかけている真犯人は “血糖スパイク” である可能性 が指摘されています。
犬や猫は本来、糖の処理がとても苦手。
それにもかかわらず、多くのフードには穀物・イモ・豆類などの炭水化物が多く含まれています。
その結果、食後に 血糖値が急上昇(=血糖スパイク) し、腎臓や肝臓へ強いダメージを与えてしまうのです。
ここで大切なのは――
「予防」と「治療」はまったく違う ということ。
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犬猫の腸内環境の新常識
犬や猫は本来、肉食に適応した腸を持つ動物です。腸が短いため、人や草食動物のように植物性繊維を効率よく発酵させることはできません。そのため、繊維から得られるエネルギーや代謝物はごく限られています。 近年の研究では、犬猫の腸内細菌が動物性タンパク質やアミノ酸を分解する過程でも、短鎖脂肪酸(SCFA:酪酸・酢酸・プロピオン酸)を含む代謝物を産生することがわかってきました。これらの短鎖脂肪酸は腸粘膜の修復、炎症の抑制、免疫バランスの調整などに重要な役割を果たします。 一方で、繊維は犬猫にとって必須ではなく、過剰に摂取するとかえって栄養吸収を妨げる可能性があります。腸を健全に保つカギは「繊維を足すこと」ではなく、高品質な動物性タンパク質をしっかり摂ることにあるのです。
水分量で変わる、楽しみ方
KISENAは、水を足す量で与え方を変えられます。
水分を多めにすれば水分補給に。少なめにすれば濃厚な肉感を。
環境や体調に合わせて、自由にアレンジしてください。
水分多めの生食
食感を楽しむ生食
トッピングとして


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